自分を大切にして、人を大切にすることについて

いろいろある中で 「この人は大切だけど、この人は大切じゃない」 というようなことは、だんだん違う気がしてきた。 せっかく知り合ったり、同じ場所にいたりするんだから 自分のことも、みんなも大切にしたらいい。 でも、自分はそれが出来てないから 今か…

人間関係と自分の心

生きていく中で 濡れ衣を着せられたように感じることや 他人から苦痛を与えられたように感じることは よくあることだと思います。 泥を被るのは、自分の役目だと思って頑張っていましたが 結果、いつの間にか自分の中にも毒が溜まってしまっていて 自分自身…

一勝九敗

家業の紳士服店を継ぎ、やがて店をカジュアルウエアのトップ企業 「ユニクロ」へと急成長させた経営者、柳井さんが著者。 内容は本のタイトル通り「一勝九敗」 失敗はすぐに次に活かす、試行錯誤の連続。 熱くなる勝負の本です。 本の中で、様々な失敗の内容…

EQ こころの距離の近づけ方

EQ(心の知能指数)の活かし方、育て方について 具体的な方法が書かれています。 会社も生活も人間関係を無視することはできません 特にこれから会社に入る方や、新入社員の方には 人間関係に関する不安を一気に解消してくれる とても良い本だと思います。 …

自分は、自分の気付かないところで人を傷付けている

相手の表情は変わっていなくても 何気ない一言によって 「自分は、自分の気付かないところで人を傷付けている」 そういうことがある、という事実を忘れてはいけない。

自分に言われていなくても聞いている

自分に言われていなくても聞いている 目の前のことに、全身全霊で集中している場合は難しいですが そうでも無い時は、誰かの声を耳にした時 意味(意図)などを理解し、自分に言われていると仮定すると 自分ならどのように考えるか?どのように感じるか? と…

昔の兄貴分にあたる人に教えてもらった大切なこと2

あんなぁ、世の中にはアイデアが出尽くしているように見えるか? 新しい商品やサービスを生み出すことが難しいと思うか? あんなぁ、この世の中にアイデアなんて これっぽっちも出てきてないで!! なんぼでも生み出せるで!!

本音で向き合ってくれるという有り難さ

相手にとって都合の良いこと、気分が良くなること そういうことは、どちらかというと伝えやすいと思います。 しかし、相手のためだとしても 知りたくないであろう都合の悪い情報だったり 気分を害するかもしれない内容などは とても伝え辛いように思います。…

雑談力

自分には雑談力なんてありません。 談笑中、話しについていけてない事も良くあります。 しかも自分で口下手だと思っています。 でもそれを人に告白すると 「え?凄く得意そうに見えるけど?」と言われます。 雑談が出来る人、出来ない人というのに 基準とか…

ラクに生きる

自分は、無理せず、ラクに生きているように思います。 生きているとストレスに感じることもあるし、辛いこともある。 でも、気付くことが楽しいし、感謝することを忘れないことで 色々なことが「ラク」になっているように感じる。 もちろん、気付けてないこ…

人間は1日に5万回以上思考するのに

その内、日本人は平均で15%しかプラス思考に使わないそうです。 おーーー!これは良いことを知った! 良いことを思考して!良いことを発言しよう!

人間関係はコントロールしない

人間関係はある程度コントロールできるかもしれない。 でも、コントロールしてしまったら 人間関係ではなく、人間制御になってしまう。 相手に合わせることが人間関係ではないし、 相手を支配することが人間関係でもない。 相手を避ける・避けないが人間関係…

陰口はバレるもの

陰口って声に出しても、文字にしても 結果的にバレるもの。 何かの拍子に聞かれたり、見られたりするし 結局知られたくない人にバレてしまう、というケースを いくつも知っています。 聞かれたり、見られたりしなくても 陰口が顔に書いてあるからバレるとい…

仕事を仕事とだけ考えない

仕事を仕事とだけ考えるのは違うと思う。 人生の大切な時間を 大きく使っているのに ・食わんがため ・お金のため ・目の前にある作業 ・やらないといけないから 仕事がそれだけのためでしかないなら 「気付く」ということに弱くなってしまう。 豊かにできる…

楽しむことって大切

どんなことでも「楽しむ」ということは、やっぱり大切だと思う。 「何でも楽しみながら出来る」 それだけで強くなれるし、幸せにもなれる。 「嫌なものは嫌だ!」 それも凄く大切だと思う。自分に正直でありたい。 そんな時は「嫌々やることを楽しむ」という…

死について思うこと(2009年)

小学生や中学生の時 自分が死んだ時のことばかりを考えたりしていた。 死んだら、自分で何か行動することも、見ることもできないのに。 生き方は、自分の意志で決めることができるが 死に方は、自分でコントロールするのは非常に難しい。 コントロールできな…

自分は絶対に何かを「分かる」ことはできない。

自分がいつの間にか天狗になっている時とは 何かを分かった気になっていることだと思う。 ・いつも通りやればいいから ・そんなの分かってるから ・ここは手抜きしても問題ないや ・だいじょうぶ、だいじょうぶ ・まぁ、これでいいだろう それでは良くない。…

願わくば、我に七難八苦を与えたまえ

戦国時代の英雄に山中鹿之助という方がいた。 その方は、目的を完遂する強さを得るため 苦しいことに打ち勝ち続ける必要がある!という思いから 三日月に「願わくば、我に七難八苦を与えたまえ」と祈ったそうです。 苦しいことは、できるだけ避けたいのが世…

責任重大ということは、有難い事

どんなことでも、責任が重いということは それだけ本人の価値が高いということ。 ほとんどが有難い事。 ※責任だけをなすり付けられる等は別

左手の怪我に教えてもらった大切なこと

高校生の時に事故をして、手の平を餃子が1つ入るぐらい切って 動脈と神経を両方とも切断してしまった。 いくら縛って押さえても、脈拍と同時に血が噴き出て止まらない。 医学が発達していない時代なら、死んでしまっていたと思う。 事故から何年も時間が経…

強くなりたい

ある程度は強くなりたい。 じゃないと誰も守れないから。

「気付く力」というものを具体的に育てるには

何かに自分の目や意識から気付こうとすることも、大切ですが 自分とコミュニケーションを取っている相手の中に入り込んで 相手の視点で考えて、相手の気持ちになって 相手から見た自分をイメージすることが 「気付く力」を育てる具体的な方法の1つだと考えて…

たとえ嫌われてもリスペクト

相手に嫌われているからといって こちらも相手を嫌う必要はないです。 なるほど、私のこういうところが嫌いなのですね よく気付かせてくださいました、ありがとうございます。 これは人間だけが出来ることだと思うし そう出来ることが、円満な人間関係を構築…

白黒ハッキリつけ過ぎない

考え抜いて決めたことだからって 無理に白黒ハッキリつけ過ぎる必要もない。 自分の芯を強くしようと 色々なことを考えていたつもりが それは単に決め事で自分を縛って 頑固になろうとしていただけかもしれない。 と自分を良い意味で疑っていたい。

幸せは作るもの

自分の幸か不幸かを決めるのは自分。 幸せを感じようとすれば、幸せになる。 不幸を感じようとすれば、不幸にもなれる。 胸を張って幸せに生きていこう!

感謝が無いということは、どういうことか

感謝が無いということは 少々乱暴に書くと、無条件で「自分は悪くない」と 決めつけてしまうことでもあると考えます。 「自分は悪くない」と少しでも思うようなことがあれば 感謝が足りないのでは?と瞬時に自問自答できないと 本当の事は見えてこないと思い…

一日一話

松下幸之助さんが、生き方や仕事について語られた内容を 一日一話の形にまとめた、とても読みやすい本です。 何度も何度も読んでしまいます、不思議です。 たまたま開いたページに救われた。 そんなことがよくある、365の助言が詰まった本です。 松下幸之助…

悲しいこと、辛いことをバネに

出会ってから長く付き合った上で 「この人は本当の意味で強い」 「この人は本当の意味で優しい」 「人の機微を捉えることに長けている」 「並外れた心の安定感・バランスを持っている」 「真実を捉える力に長けている」 と、心の底から尊敬できる方というの…

物事の実行には「タイミング」も大切

今は少し気を休めるのも必要ではないか。 今は厳しく言うべき時ではないか。 この細かなルールを組織的に採用するには、少し時期をずらそう。 あの一件と、この件があったからには今やるしかない! などなど 空気を読む、ということになると思うのですが 人…

愚痴を言う相手と場所を間違えないこと

たまには愚痴の1つや2つ、言いたくなるのが当たり前で 愚痴の言える相手がいるから物事が上手く行くことも たくさんあると考えます。 ですが、愚痴を言う相手や場所を間違うと 自分も相手も駄目にしてしまいます。 愚痴の相手は、ごく少数のみに絞り 愚痴を…