好きな本

一勝九敗

家業の紳士服店を継ぎ、やがて店をカジュアルウエアのトップ企業 「ユニクロ」へと急成長させた経営者、柳井さんが著者。 内容は本のタイトル通り「一勝九敗」 失敗はすぐに次に活かす、試行錯誤の連続。 熱くなる勝負の本です。 本の中で、様々な失敗の内容…

EQ こころの距離の近づけ方

EQ(心の知能指数)の活かし方、育て方について 具体的な方法が書かれています。 会社も生活も人間関係を無視することはできません 特にこれから会社に入る方や、新入社員の方には 人間関係に関する不安を一気に解消してくれる とても良い本だと思います。 …

一日一話

松下幸之助さんが、生き方や仕事について語られた内容を 一日一話の形にまとめた、とても読みやすい本です。 何度も何度も読んでしまいます、不思議です。 たまたま開いたページに救われた。 そんなことがよくある、365の助言が詰まった本です。 松下幸之助…

熱湯経営

後輩が1人でもいる方には、ぜひ読んでもらいたい一冊 なぜ自分に厳しく、そして人に厳しくする必要があるのか 直球で教えてくれる、元大和ハウス社長の愛情と熱意の本です。 熱湯経営―「大組織病」に勝つ (文春新書 586) (文春新書)posted with amazlet at 0…

松翁論語

ほぼ毎日、手にする本です。 内容は多岐に渡ります。 経営、人生、愛、死、仲間、苦しみ、幸せ、時代、欲.... 自分が成長する度に、読み応えが変わり 自分が成長する度に、少しずつ松下幸之助さんの凄さが分かってくる。 松翁論語 (PHP文庫)posted with amaz…

よき経営者の姿

第三者の目を借りて、自社の姿を捉えることができるような 非常に視野の広がる本です。 経営者の「顔つき」「素質」「育ち方」「周囲の援助」「退き際」 珍しい切り口から、よき経営者の姿というものがまとめられています。 よき経営者の姿posted with amazl…

本を楽しく面白く読む方法

本ってただの文字情報として読むと なんだか面白くないし、なかなか身に付きにくい気がします。 速読法や、多読法なども良いと思うのですが 自分にとても合っている読み方が1つあるのでご紹介。 その読み方は、普通に本を読むのですが その内容は、著者(ま…

指一本の執念が勝負を決める

これってストレスが原因かな。。。とか クヨクヨすることがたまにあったのですが この本を読んでから、そんな心配がなくなりました。 この程度のストレスで倒れてしまうような自分なら 人のことを幸せにすることなんてできない。 だから、倒れた時は諦めろ、…

指導者の条件

この本を読んでなかったら、このブログは作らなかったと思います。 松下幸之助さんが自分のために作った教科書でもある「指導者の条件」。 戦国日本の君主、古代中国の偉人を中心に、指導者とはどうあるべきなのか 様々な切り口で書かれています。 2ページで…