人間関係と自分の心

生きていく中で
濡れ衣を着せられたように感じることや
他人から苦痛を与えられたように感じることは
よくあることだと思います。


泥を被るのは、自分の役目だと思って頑張っていましたが
結果、いつの間にか自分の中にも毒が溜まってしまっていて
自分自身を苦しめ、周りにも良い影響は与えられない。
これらは「頑張る」というものの部類ではないことに気が付きました。


人間関係や、自分を取り巻く環境が変わらなくても
自分の心を変えることはできる。


他人からどんな苦痛を受けたとしても
自分が相手を恨む心を持てば、その時点から
自分自身と自分の周りを苦しめるプロセスは始まる。


そうならない広い心を得ることが
仕事においても、人生においても
とても大切で、とても当たり前で、大きな目標です。