仕事の考え方:七転八起

自分は絶対に何かを「分かる」ことはできない。

自分がいつの間にか天狗になっている時とは 何かを分かった気になっていることだと思う。 ・いつも通りやればいいから ・そんなの分かってるから ・ここは手抜きしても問題ないや ・だいじょうぶ、だいじょうぶ ・まぁ、これでいいだろう それでは良くない。…

感謝が無いということは、どういうことか

感謝が無いということは 少々乱暴に書くと、無条件で「自分は悪くない」と 決めつけてしまうことでもあると考えます。 「自分は悪くない」と少しでも思うようなことがあれば 感謝が足りないのでは?と瞬時に自問自答できないと 本当の事は見えてこないと思い…

悲しいこと、辛いことをバネに

出会ってから長く付き合った上で 「この人は本当の意味で強い」 「この人は本当の意味で優しい」 「人の機微を捉えることに長けている」 「並外れた心の安定感・バランスを持っている」 「真実を捉える力に長けている」 と、心の底から尊敬できる方というの…

自分自身のバランスを取るために気をつけていること

仕事、生活、スポーツ、デザイン、音楽など どれも基本的にバランスが大切だったりします。 バランスが取れていないと「ん?おかしいな」と感じたりします。 でも、自分自身のバランスは、なかなか分からないし難しい。 難しいけれど、非常に大切なのが自分…

気楽に相談する方法

【相談】(goo辞書) 物事を決めるために他の人の意見を聞いたり、話し合ったりすること。 - 人間という生き物は、誰か(人間じゃなくてもいい)に相談しないと 心身のバランスが取れないんじゃないか、と考えています。 自分の場合は、三日間「何らかの相談…

凄く良いことがあった時

凄く良いことがあった時 その幸せを噛みしめる その気分を最高に楽しむ その最中でも 足をすくわれるようなことがないか というアンテナは機能させておく 凄く良いことが、凄く悪いことに 転じることがあるからです。

本当に実現したいことは

諦められるようなことは 本当に実現したいと思っていないからで 本当に実現したいことは なんとしても実現する。

上には上がいる

見るからに弱そうな方が、実は拳法の達人だったり 大人しそうな方が、強い会社の経営者だったり それは見かけによらない、ということではなく 自分に見る力がないだけと考えます。 上には上がいる 下ばかりを見て謙虚であることを忘れ 偉そうにしている自分…

「仕方がない」も大切

ズルズルと諦めが悪いだけでは前に進めない。 時には「仕方がない」と割り切ってしまうことも大切。

嫌なことを率先してやる

嫌なことを自ら率先してやっている内に 嫌なことが無くなってきた。

逃げないことの大切さ

自分は、逃げないってことを知ってるから 「逃げるかもしれない」という 余計な心配をしなくて良いから凄くラクだ。

テンションが上がらない時の対処法

日々の責任だったり、不安だったり 色々あって、テンション上げたい場面でも なかなか難しい時がありますよね。 そんな時は、テンションが上がらない自分のことを 素晴らしい!と思うようにするのも良いんじゃないでしょうか。 自分って凄い!テンションが上…

「ネガティブシンキング」と「ポジティブシンキング」

どちらも行き過ぎは良くないと思いますが ネガティブシンキングは、使い方によっては リスクを先読みし、より良い道を進むための羅針盤にもなりますが そればかりにハマッてしまうと麻薬のように 心身共に駄目にしてしまうことがあります。 ポジティブシンキ…

自分にとってのお金とは(2)

お金も、お金以外も やった分だけ何かしら返ってくるもの 何も返ってこないなら、それは何もできてないってことだと 自分に言い聞かせて、また一歩前に出る。

自分にとってのお金とは

ぶつぶつ交換の代わりに使うチケットであると考えます。 元は、ぶつぶつ交換なので そのチケットを得る分だけの価値提供が必要です。 何かしらの価値を周りに提供しているからこそ 会社も個人も、そのチケットを得ることができています。 価値提供せずに手に…

我が身を振り返るためにすること

「全部、自分が悪かった」 まず、そう考えるように努力します。 これは単に謙遜ということではなく 「これは、あの部分が悪い!」 「これは、あの人のせいだ!」 という考えから入ると、後になって我が身を振り返っても 既に遅く、自分の中にある原因を見つ…

無理をしないこと

たまには無理も良いかもしれません。 ですが、無理が続くと 自分にも自分の周りにも良いことはありません。 無理の無い範囲を自分で決めて その範囲の中で、どこまで自分を高められるのか。 そう考えることで、自分の力というのが 少し具体的に見えるように…

心配することは大事

仕事でも生活でも 安心を得るためには、心配が必要です。 心配して、細かなリスクを考慮し、様々な状況に 対応できるような心持ちができて 初めて安心という領域に入れると考えます。 根拠なしに安心することは 自分も自分の周りも傷付けかねない。 自分は、…

厳しさが必要な理由

ただ単に厳しいのは、窮屈なだけですが 物事を教えるということは 大なり小なり、そのほとんどが 「生きる力」を身につけてもらうためだと思います。 それを適当に優しく伝えるだけだと 相手の「生きる力」を削ぐことになるので 何も教えない方が良い。

守りに入らない

年を取っても守りに入りたくない。 ましてや若い内から守りに入るなんて笑止! 自分の人生に攻める若い人たちが、ひとりでも増えるように 若い人たちの見本にならないといけない。

謙虚が大切な理由

人の話を聞くことができる。 原因自分論でいられる。 色々なことに感謝できる。 小さなことを幸せに感じる。 他人の良いところが見えてくる。 物事が上手くいっても慢心しにくい。 決して自分を卑下するものではないです。

危機感を持つことの大切さについて

何でもかんでも危機に感じる必要はないですが 絶対に安全という環境はありません。 地震、火事、交通事故、病、通り魔、戦争... 危機感を持っているのが普通で 持っていないことが異常なのです。 野生動物を見ていると、危機感が生命を守っていることが よく…

自分は死ぬまで何も分かってない

口に出して言うことはないけど 自分は死ぬまで何も分かってない。 分かった気になってはいけない。

必要とされる我慢の先にあるもの

自分からも、誰からも必要とされていない我慢はいらない。 でも、必要とされる我慢の先には プロジェクトの成功、期限に間に合う、責任感が強くなる、確かな成長、 生きる力、和解、自分の弱さの克服、人を楽にする、人に迷惑を掛けずに済む、 相手に対する…

物事が上手くいかない、そんな時の気持ちの切り替え方

※どうしても自分がやらねばならないという、非常事態を除きます。 物事が上手くいかない(1) 余裕がなくなっている証拠です。 誰からも求められていない責任まで感じてしまって ふとんの中でも、苦しんでいたりしたらダメです。 ここは、図太くなって「知…

苦手なモノとの向き合い方

基本的に嫌なモノは、ハッキリと嫌と言うようにしていますが 嫌々ばかり言ってられる訳もなく 時には、真正面から向き合う必要があったりします。 向き合うときは、覚悟を決めます。 「ベストを尽くすだけ!」「命まで取られる訳じゃない!」「なるようにな…

感謝について

全てのことは、当たり前なのではなく 自分が生きるためにわざわざ起きてくれている 事象ばかりだと思います。 いすがある、食べ物が買える、部屋がある、ふとんがある PCがある、何らかの家事をしてもらっている、自転車がある 運転手が運転してくれる、薬が…

人に嫌われたと思ったら

たとえ一度に100人に嫌われても それぐらいで、「自分はダメだ」なんて思ったらいけない。 そんなぐらいで自分の価値は下がらない。

自暴自棄になったり、現実逃避をする前に

良いことがあったら、それはそれで人生の1コマとして楽しむ。 悪いことがあったら、それはそれで人生の1コマとして楽しむ。 たとえ悪いことが続いても、それはそれで人生の1ページとして楽しむ。 そしたら急に体が軽くなった。

初心忘るべからず、を忘れないようにしたい

初心を忘れるのは本当に簡単で 気付けば、たくさんの初心を忘れている。 ちょっと出来るようになったら 天狗になって手抜きになったり ちょっと余裕が出たら 楽をしたくなったり ちょっと良いことがあったら... たとえ自分が何かの達人になったとしても それ…