自分に後輩・部下ができたら(2)

その後輩・部下の成功は
自分の責任であると「実感」することが大切だと考えています。


「これはあの時、自分があのようにアドバイスしておいたからかも」
「自分があの部分を詳しく説明しておいたからかも」
「あの点に関して、自分が厳しく指導しておいたからかも」


自惚れではなく、反省を1つ1つおこなっていくことです。
それが次に活きていくのです。


後輩・部下の責任にしてしまったら
既に自分が上司である必要は無くなっています。