自分に後輩・部下ができたら(1)

その後輩・部下の失敗は
全て自分の責任であると「実感」することが大切だと考えています。


「これはあの時、自分があのようにアドバイスしておけばクリアできた」
「自分があの部分を詳しく説明しておくべきだった」
「あの点に関しては、自分がもう少し厳しく指導しておくべきだった」


後悔ではなく、反省を1つ1つおこなっていくことです。
それが次に活きていくのです。


後輩・部下の責任にしてしまったら
既に自分が上司である必要は無くなっています。