本音で向き合ってくれるという有り難さ
相手にとって都合の良いこと、気分が良くなること
そういうことは、どちらかというと伝えやすいと思います。
しかし、相手のためだとしても
知りたくないであろう都合の悪い情報だったり
気分を害するかもしれない内容などは
とても伝え辛いように思います。
でも、それを乗り越えて
伝えてくれる方がいることって
本当に有り難いです。
なぜなら、一人では気付くことができない自分のことを
本音で向き合ってくれる方のおかげで
はじめて気付くことができるからです。
雑談力
自分には雑談力なんてありません。
談笑中、話しについていけてない事も良くあります。
しかも自分で口下手だと思っています。
でもそれを人に告白すると
「え?凄く得意そうに見えるけど?」と言われます。
雑談が出来る人、出来ない人というのに
基準とかって無いのかもしれません。
雑談をすることに関して、大切にしていることがあるとすれば
心から相手に対して興味を持つことを大切にしています。
興味は持とうと思えばいくらでも持てるし、そうすれば
いくらでも相手のことに気付けて、話の種が尽きないように感じます。
逆に、興味を持たずして雑談する場合は、相手が誰であれ
社交辞令としての雑談になってしまうように思います。
ですので、自分にとっての雑談力とは
「相手に対する興味力」と考えています。
人間は1日に5万回以上思考するのに
その内、日本人は平均で15%しかプラス思考に使わないそうです。
おーーー!これは良いことを知った!
良いことを思考して!良いことを発言しよう!
陰口はバレるもの
陰口って声に出しても、文字にしても
結果的にバレるもの。
何かの拍子に聞かれたり、見られたりするし
結局知られたくない人にバレてしまう、というケースを
いくつも知っています。
聞かれたり、見られたりしなくても
陰口が顔に書いてあるからバレるということもある。
陰口に良いことは無いってことです。
仕事を仕事とだけ考えない
仕事を仕事とだけ考えるのは違うと思う。
人生の大切な時間を
大きく使っているのに
・食わんがため
・お金のため
・目の前にある作業
・やらないといけないから
仕事がそれだけのためでしかないなら
「気付く」ということに弱くなってしまう。
豊かにできるはずの人生を自分で貧弱にしている。
自分にとって仕事が仕事だけでなく何なのか
真剣に考えて自分の答えを見つけないといけない。